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国立京都国際会館の庭でお茶会 竹の茶室帰庵 

【動画】国立京都国際会館での茶会

国立京都国際会館の庭でお茶会 竹の茶室帰庵

Modern architecture and the bamboo tea house, March 2017, Kyoto International Conference Center.

 

 

2017年(平成29年)3月25日に国立京都国際会館で開催された、第7回「言の葉大賞®」受賞式祝賀パーティーに竹の茶室帰庵を建て、受賞者や来賓者向けのお茶会を開催しました。 国立京都国際会館は「古都京都と周辺の自然環境への照応」、「人は自然の中に集い話し合う」というコンセプトのもと、建築家大谷幸夫氏によって設計され、竹の茶室帰庵の設計コンセプト「自然との共存」と同じコンセプトです。 モダンなコンクリートによる国立京都国際会館と竹だけで空間を区切った帰庵とでは、建築素材は真逆のような気がしますが、デザインとしてうまく共存できていました。赤い毛氈がアクセントになり、帰庵を際立たせていました。

言の葉大賞®  http://www.kotonoha-taisho.jp/

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