京都市とアンスティチュ・フランセ関西が毎秋開催する「ニュイ・ブランシュKYOTO 」2018に招待して頂き、白夜の茶会を開催しました。アンスティチュ・フランセ関西の庭に竹の茶室帰庵を建て、お客様を迎え入れました。7月にパリで茶会をし、10月に京都でパリ市発祥の一夜限りの現代アートの祭典に参加し、フランス・パリとの距離が少し近くなったような気がしました。
今回は、京都・パリ友情盟約締結60 周年、日仏交流160 周年を迎えたスペシャル・イヤーのテーマとなるのは「五感」でした。帰庵は「五感で感じる茶室」をテーマの一つとしているので、ピッタリのお茶会となりました。
戸田住職と帰庵の中でお客様として入りお茶を頂きました。