竹の茶室帰庵で雪中茶会
雪で余分なものが消され、より削ぎ落された感じがします。
抹茶を頂き、味わう前に訪れる感情が「温かい飲み物」を頂く喜びです。
状況によって、同じものを頂いても感じ方の違いが面白いです。
茶室がなぜ必要なのか?という疑問の答えなのかもしれません。
茶室には亭主のお点前、設え、抹茶、全てにフォーカスしやすくできる工夫があると思います。
![雪中茶会 雪と抹茶](https://www.sukiya-kyoto.com/wp-content/uploads/2024/01/0FF396A5-D01A-43B8-9E06-A326E883E0EB-684x620.jpg)
竹の茶室帰庵で雪中茶会
雪で余分なものが消され、より削ぎ落された感じがします。
抹茶を頂き、味わう前に訪れる感情が「温かい飲み物」を頂く喜びです。
状況によって、同じものを頂いても感じ方の違いが面白いです。
茶室がなぜ必要なのか?という疑問の答えなのかもしれません。
茶室には亭主のお点前、設え、抹茶、全てにフォーカスしやすくできる工夫があると思います。